
「赤信号、みんなで渡れば……」なんとやら
こんにちは、水日社長です。最近読んだ漫画『カモのネギには毒がある』の、あるエピソードがなるほど、って思いまして。 「リスキーシフト」という心理現象です。 簡単に言うと、「一人なら絶対にやらない危険なことも、集団になるとブレーキが壊れて選んでしまう」という心のバグのこと。赤信号、みんなで渡れば怖くない、ってやつです。リスキーシフトなるかっこいいネーミングがあるのですね。 さてさて、 なぜ集団だと「無茶」をしてしまうのか? 主に3つの要因が重なることで発生すると言われています。 責任の分散(責任転嫁) 一人の判断なら「失敗したら自分のせい」と考えますが、集団だと「みんなで決めたことだから」「自分一人だけの責任じゃない」という心理が働き、リスクへの心理的ハードルが下がります。 有能さの演出(社会的比較) 議論の中で「リスクを取れる人=自信がある、リーダーシップがある、有能」と見なされる空気感が生まれることがあります。すると、他者に負けじとより大胆な意見を言うようになり、全体が極端な方向に流されます。 情報の偏り(確証バイアス) 議論が一度「攻め」の方向に傾くと、そのメリットばかりが強調され、リスクを指摘する声が届きにくくなります。 漫画の中でも、普段は真面目な人たちが、集団の空気に飲まれてとんでもない投資やいわゆるやみバイトなどの行動に走る姿が描かれていました。 これ、今の世の中を見渡すと、いろんなところで見かけませんか? 「自分だけは大丈夫」と思っていても、集団の中に放り込まれると、人間の判断力って驚くほど簡単におかしくなってしまうんです。3人以上集まるとこのリスキーシフトは発生するようです。集団っていうと何十人とか何百人とか想像しますが、たった3人なんです。それも驚きましたね。中学生くらいから心理学を教科に入れてほしいって思いました。やっぱこの手の話は面白い。いや、中学生はやっぱ早いか。ややこしい大人になりかねん。 さて、本題。今日はスーパーセールスタート!!そんな心理のバグではなく、純粋にお客様に喜んでいただける「お得なバグ」をお届けできるよう頑張ります!


