フジセイ株式会社

工場内の作業風景
売り場に並ぶお肉の写真
お皿に盛られたお肉の写真

牛タンスライスパック生産数
三河エリアNO1

お肉の冷凍加工なら
フジセイに
お任せください

私たちは、お店の売り場になじむ、違和感のない冷凍のオントレーアイテムを製造販売しています。

NEWS お知らせ

  • 5/3~5/7 長期休暇となります。

  • 食べ比べ ランキング1位獲得しました!

  • アマゾン 開始してます。

従業員の写真

ABOUT US 私たちについて

お肉は冷凍保存に比較的適した食材です。
そんな特徴を活かし、冷凍庫から出してすぐに解凍できたり、バラ凍結で使う分だけすぐに取り分けたりできる商品を開発。お肉の便利で新しい使い方をご提案します。

LINEUP 取り扱い商品

豊富な品揃えで、お客様のニーズに応える商品をご提供

牛内臓肉の写真

牛内臓肉

牛タン、小腸、牛大腸

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牛肉

主に国産牛スライス、切り落とし

豚肉の写真

豚肉

主に国産豚スライス、こま用

鶏肉の写真

鶏肉

主に国産鶏もも、鶏ムネ、スライス、カット

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羊肉

主にニュージーランド産、オーストラリア産スライス

その他加工品の写真

その他加工品

ネギ、ゴボウ、ニンニクの芽などのカット済み野菜、ウィンナーなど

ONLINE SHOP オンラインショップ

オンラインショップ各店の運営を
行っております。

お肉屋のふじ子ちゃん

簡素化しやすいネット通販ですが、価格は安く、梱包は丁寧に。
スーパーマーケットでの販売では難しいような、真空パック、小分け、カット指定など、
より使い勝手の良さにこだわった商品を販売しています。

BLOG ブログ

肉の相場から新商品開発、
商売や経営の思いを更新

ご近所問題も気にせず焼肉!アラジンのホットプレートでシマチョウを焼いてみた

天気のいい休日にBBQを楽しみたい——でも最近は「煙やニオイが気になる…」 というご近所トラブルの懸念も。 そんな悩みを解決できるかもしれないのが、アラジンのホットプレート。 煙が出にくいということで、今回はその実力を検証すべく、 煙が出やすいシマチョウを敢えて焼いてみました! 煙、どれくらい抑えられる? 驚いたことに、ほぼ煙が出ずに焼けました! シマチョウは脂が多く、網焼きならもうもうと煙が立ち上るアイテム。 でもこのホットプレートなら煙の心配なし。 赤く光るのでまるで炭火焼きしているかのようです。 ご近所への配慮をしながら焼肉を楽しむには、まさに理想的なアイテムではないでしょうか。 シマチョウの焼き上がりは? 煙を抑えつつ、外はカリッと、中はジューシー!  脂の旨味をしっかり閉じ込めて焼き上げることができました。 火力もしっかりしているので、「煙が出ない=焼きが甘い」なんてことは一切なし。 こんな人におすすめ! 家の中で焼肉を楽しみたいけど、煙問題が気になる方 ご近所トラブルなくベランダ焼肉や屋内BBQを楽しみたい方 脂たっぷりのホルモンを美味しく焼きたい方 火力もしっかりしたホットプレートを探している方 ふじ子ちゃんのお肉をお部屋でBBQしたい方 煙が気になるからといって、焼肉をあきらめる必要はありません。 アラジンのホットプレートなら、 屋内でも、ベランダでも、ご近所に気兼ねなく快適に焼肉を楽しめる優秀アイテム! 特にシマチョウのような煙が出やすい食材でもこの結果。焼肉好きなら、 一度試してみる価値アリです。 他社の製品でも同じようなものはたくさんあるかと思います。 煙を気にせずおいしく焼けてかたずけも簡単。しばらく病みつきになりそうです。 今回ためしたシマチョウこちらですよ。

鶏肉が高いまま。

4月の日経加重平均価格はモモ肉で810円超え、ムネ肉は450円超えと共に急騰しちゃってます。 これはいわゆるブロイラーの価格です。銘柄どり、地鶏はこれらの単価から+200円ぐらいしますね。 鳥インフルの影響があとを引いているのか、相場に絡む会社が増えたことによるのか。 例年であれば相場は下落する時期です。お盆までじりじり下がり、9月に入ると上昇していくというのが今までの常識でした。 が、全くそんな気配がないです。 仮にモモ肉が810円/kgですと、店頭価格では138円/gあたりになると思います。セールで98円/gで販売しているお店があれば間違いなく買いです。 めっちゃお買い得だと思います。 さて一般の方は鶏肉の相場をあらわす「加重」って知らないと思いますので説明を。 加重の意味 「加重」とは、複数のデータを統合して平均値を出す際に、それぞれのデータに異なる重みを付けることを指します。鶏肉の価格においては、異なる部位や品質の鶏肉が市場に流通しているため、それぞれの価格を単純に平均するのではなく、流通量や需要に応じて重みを付けて計算することで、より現実的な価格を示すことができます。 例えば、もも肉とむね肉の価格を比較する際、流通量が多い部位に重みを付けることで、全体の価格動向を正確に反映することが可能になります。 加重の由来 この概念は、統計学や経済学の分野から来ています。特に農業や畜産業では、異なる品質や規格の商品が市場に出回るため、価格を公平に評価するための手法として「加重平均」が採用されるようになりました。 鶏肉の市場では、国産若鶏、地鶏、銘柄鶏など、さまざまな種類の鶏肉が存在します。それぞれの価格は異なり、消費者の選好や流通量によって市場価格が変動します。このため、加重平均を用いることで、全体の価格をより正確に把握することができるのです。 「加重」という言葉は、鶏肉の価格を公平かつ正確に評価するための重要なツールです。その背景には、統計学的な手法と市場の複雑な動きが関係しています。 この加重価格は日々変わります。 スーパーなどの担当者は年間の平均相場から売価を考えることになります。 次回スーパーで鶏肉を選ぶ際には、この「加重」の考え方を思い出してみてください。価格の裏に隠されたストーリーが見えてくるかもしれません。

国産牛肉3種 食べ比べで思い浮かぶのは?

食べ比べってよく聞くと思います。 ふじ子ちゃんでも食べ比べ企画します。 ただ、「国産牛肉3種 食べ比べ」と聞いて何を想像するでしょうか? ・松坂牛、神戸牛、近江牛などのメジャーな和牛の食べ比べ。 ・バラ、ロース、モモなどの部位の食べ比べ。 ・焼肉、しゃぶしゃぶ、煮込みなどの調理方法での食べ比べ。 多くの方はこれらのどれかを思い浮かべたかと思います。 どの食べ比べも美味しそうですよね。 ただ今回ふじ子ちゃんで考えている食べ比べは、 「乳用種」 「交雑種」(和牛と乳用種などの掛け合わせ) 「和牛」 この3種類の牛の食べ比べです。 スーパーなど小売店で販売している国産牛はこの3種類が大半です。 ですが、 「乳用種」と「交雑種」どちらも国産表記で販売されることが多いです。 「和牛」は和牛や国産和牛など表記で販売されています。 つまり国産牛といわれると 「国産牛」と「和牛」の2つだと思われている方が多いです。 しかし実際は主に3種類なのです。 (経産牛、子牛などもありますが、それはまたの機会で) お値段的に上から並べると和牛、交雑種、乳用種となります。 当然和牛がおいしいと思っていませんか? 乳用種は安いからそれなりだよねと思っていませんか? 答え合わせをしましょう。 というわけで、同時に3種類の牛の同じ部位で食べ比べてみませんか? というのが今回のふじこちゃんの提案です。 これをきっかけに国産牛の奥深さを知っていただきたいです。 どの種の牛も1頭1頭農家さんは同じ愛情を注いで育てています。 だからどれも美味しいです。 それぞれの牛でレシピや調理法で向き不向きがあるとおもいます。 個人的には和牛は素材を楽しむ、 乳用種は調理味付けなどで楽しむといった印象です。 皆さんの楽しみ方を教えてくださいね! ランキング1位 ありがとうございます!